車の運転をしている時に動物が飛び出してきてヒヤッとしたことはありませんか?
動物と車の接触事故は、年間で10万件発生しているというデータもあります。
信じられない数字かもしれませんが、レジャーで野山を走る機会があれば、皆さんの車にも動物と衝突する危険性はあるということ。
車を運転するのであれば、絶対に当たらないと言い切ることはできません。
そこで!ロードキル対策に効果を発揮するT.M WORKSの鹿ソニックをご紹介します。
ロードキルとは?
ロードキルとは、車で動物と衝突したり、轢いてしまうことで動物を死なせてしまうことです。
野生動物と車の接触事故は、全国で年間10万件以上発生しています。
ロードキルで保険は効くの?
万一、動物と接触事故を起こしてしまった場合、保険はどうなるのでしょうか?
車両保険に入っていない場合は、全て自腹となります。
車両保険に入っていたとしても、保険の種類や契約状況によっては、対象外になることもあるので注意が必要です。
また、動物を避けて対向車やガードレール、歩行者などと事故を起こした場合、その損害賠償責任は運転者に生じます。
どんなに安全運転を心掛けても、目の前に飛び出す動物は避けようがありません。
修理費はもちろん、精神的ショックも大きくなります。
T.M WORKS 鹿ソニックの特徴
T.M WORKS 鹿ソニックとは?
鹿ソニックは、人には聞こえない音で鹿や小動物に警告を発する装置です。
車両の進行方向にいる動物に可変する高周波音を照射することで、鹿などの野生動物に車の存在を知らせることができます。
音で怯えさせる(ビックルさせる)ものではありませんので、ご安心ください。
35パターンの警告音
動物も賢いので、同じ音を繰り返し聞くと慣れが生じます。
鹿ソニックは、20KMzから30KMzの高周波音を35パターンでランダムに照射し、音慣れを防止しています。
同じ道を繰り返し走る場合も安心です。
鹿ソニックの取り付け場所
鹿ソニックは、本体サイズ:横64mm×縦49mm×奥行き46mm ととてもコンパクト。
フロントグリルの中に取り付けるので、外から見て目立つことはありません。
もちろん防水なので、雨や雪が降っても壊れる心配なし!
愛車のカッコイイ姿はキープしたまま、ロードキルのリスクを低減することができます。
特別な設定は必要なし
鹿ソニックは、エンジン始動でスイッチON、エンジン停止でスイッチOFFに自動で切り替わります。
運転中も特別な操作は必要ないので、いつも通り車を運転するだけで、ロードキルのリスクを低減します。
鹿ソニックの価格
T.M WORKS 鹿ソニックは ¥19,000(税別)で販売しています。
※取り付け工賃別
店頭在庫もあるのでお気軽にご相談ください。
オンラインストアでも販売中!
PARADOXオンラインストアお問い合わせは MINI Garage PARADOX まで
TEL:083−921−0303