福岡県からお越しのH様のF55のサイドフラッシャーに水溜まりが発生していたため交換いたしました。
ところでなぜ水溜まりが起こる?

MINIの「サイドフラッシャーあるある」として挙がるのがこのレンズ内の水溜り。そもそもこれってどうして起こるのでしょうか。
主な原因は3つあります。
- パッキンの劣化
- レンズのヒビや歪み
- 通気口の詰まり
原因1:パッキンの劣化
経年劣化によりゴムパッキンが硬化、または縮んでしまってその隙間から雨水や洗車時の水が浸入してしまいます。
原因2:レンズのヒビや歪み
紫外線や衝撃によってレンズに小さな傷ができ、そこから徐々に水が浸入することがあります。
原因3:排水設計の不備や詰まり
一部のMINIでは、サイドフラッシャー内に結露防止の小さな通気口があるのですが、そこが詰まってしまうと内部に水分が滞留しやすくなります。
というように、第3世代前期モデルの「サイドフラッシャーあるある」は完全に防ぐことは難しく、「消耗パーツ」のような扱いとなります。
今回のように「後期モデル」に交換するとこういったお悩みから解消されますよ。
水分が基板やソケットに触れるとショートして点灯不良になることがあります。また明らかに水分が溜まっていると車検に通らないこともありますので検査前に交換するケースが大半です。
交換するなら後期モデルがおすすめ
サイドフラッシャーを交換するなら「後期モデル」がおすすめ!
なぜならデザインがリニューアルされ
- 水溜りとは無縁
- LEDになって良い感じ
- ピアノブラックでなんだか格好良い
と良いことしかありません(笑)
というわけで、後期モデルに交換していきます!









いかがです?クールでブラックアウトとの相性も抜群です!
ザッキーが心を込めて交換いたしました。
「サイドフラッシャーあるある」でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
H様、この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
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