【第4世代MINIに最適】a/tack製デジタルミラーロガーについて解説

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

早速ではございますが、本記事ではa/tack(エイタック)製のデジタルミラーロガー【AT-DMDL9350A】を紹介させていただきます。

第4世代MINIに最適ということで気になっている方もいらっしゃるかと思います。ぜひご参考になさってください。

それでは早速はじめましょう!

目次

操作性が抜群に良い

皆さんが一番気になるのは「実際に取り付けてみた所感」だと思いますが、率直に申し上げますと「操作性が抜群に良い」です。

今のご時世、「便利、多機能」なんかは当たり前。ですが操作性という点では動作の重さを感じたり、何かとストレスを感じるケースが少なくありません。が、本品はレスポンスが兎に角素晴らしい。

例えば後方の視野角をちょっと変えたいという時も、画面をサッとスワイプすればOK。反応が良く、ほとんどラグはありません。

このようなスムーズな操作感というのは忙しい現代人には本当に合っていると思います。

デジタルミラーロガーの主な特徴4つ

もちろん基本性能や機能という点でも抜かりありません。

公式でもアナウンスされてはいますが筆者が良いなと思ったことツラツラと書いていきたいと思います。

  • 動作の安定感
  • デザインが秀逸
  • 視認性のよい画角
  • 走行データも記録

順にみていきましょう。

動作の安定感

電装品にまず求められるのは機能でもなくあらゆるシーンで問題なく動作してくれる「安定感」だと思います。

もちろんこの安定感というのは「純正品や周辺機器にも影響を及ぼさない」ということも含めて。

本製品は実車走行テストを重ねて仕上げた逸品、ETCに影響を及ぼさないことはもちろんその他の機器への電波干渉対策も行っています。

メイドインジャパン最高です。

デザインが秀逸

元から付いていたんじゃないかと思うほどの一体感と言いますか後付け感の無さも魅力のひとつ。

配線すら全く見えないこの美しさは見事としか言いようがありません。

オシャレを楽しむMINI乗りさんも納得の商品ではないでしょうか。

視認性のよい画角

デジタルミラーのメインとなる後方視野の見やすさは文句なしです。(もちろんフロントカメラも)

よく言われる左右後方の死角も全く無いわけでありませんが、クリアになっており巻き込み事故のリスク軽減に役立ちそうな印象。

また車載カメラにありがちな魚眼レンズのような視界ではなく、フラットに近い映像ですから横幅の把握のしやすさは一般製品と比べ物になりません。

バックが苦手な方もこれがあればスムーズに駐車できると思います。

走行データまでも記録できる

本製品は映像やGPS情報の記録だけでなく、CAN信号を基に

  • アクセルペダルの踏込み量
  • ブレーキ操作
  • ステアリング操舵角
  • ウィンカー操作

までも記録してくれるというから驚き。

ですから、有事の際に客観的な証拠にもなるということですね。

なおこのCAN信号を活用することでトンネルなどGPSが機能しないシーンでも緯度経度情報、時刻を記録可能にしています。

因みにですが、どのようなデータを記録するかは

  • ライトモード
  • スタンダードモード
  • スポーツモード

から選べる仕様となっています。

適合車種

純正ETCミラーLCD部の左側にLEDインジケーターがあるタイプのBMW/MINI全車種に装着可能です。

2019年頃から搭載され始めた上図のETC内臓ミラーが対象です。それ以前のETCミラーは形状が異なるため装着できません。

気になる費用

気になるのは取付工賃を含めた費用ですが、当店では以下のように設定しております。

費用
  • 本体価格:(税込)118,800円
  • 取付工賃:(税込)39,600円
  • 合計:(税込)158,400円

作業時間について

朝10時お車をお預かりさせていただければ夕方16時頃にはご納車できるかと思います。

ご入用の方には代車もご用意いたしますのでお気軽にお申し付けください。

代車には限りがございますので事前にお問い合わせいただけると幸いです。

ご依頼はお気軽に

本記事ではa/tackのデジタルミラーロガーを紹介してまいりましたがいかがだったでしょうか。

  • 実際に触ってみたい
  • 試乗して視認性をチェックしてみたい

という方のために当店ではデモカーもご用意しております。

ぜひぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。皆様からのご連絡心よりお待ちしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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