「ミニクーパーは後方確認しづらいんだけどいい方法ないかな」
今回はこのような悩みをお持ちの方のためにセルスターのデジタルインナーミラー「CS-1000SM」について解説します。
お読みいただければ参考になるかと思いますので是非最後までお付き合いください。
ミニクーパーのルームミラーは見づらい
ミニクーパーの純正ルームミラーは正直言って後方があまり見えません。
というのも、リアガラスがそこまで大きくないためです。
そのためワイドミラーを取り付けたとしても車内がよく見えるようになるだけで、根本的な解決にはなりません。
おまけに後部座席に人が乗ったり荷物を積んでいるとさらに見えにくくなって大変危険です。
そこでおすすめなのがデジタルインナーミラー「CS‐1000SM」です。
CS‐1000SMとは
CS‐1000SMとはリアガラスに取り付けたカメラの映像を映し出してくれるデジタルミラーのことです。
このミラーの素晴らしいところは、後部座席の状況に左右されないことはもちろんですが、死角となりがちな左右後方を昼夜問わず確認できる点です。
そのため巻き込み事故などを未然に防ぎます。
また必要とあれば通常のミラーのように車内を写すこともできますので、利便性を欠くことはありません。
CS‐1000SMを使用するメリット
CS‐1000SMには他にも以下のようなメリットがあります。
・任意の画像を写せる
・ドライブレコーダーとしても使える
・安全運転支援機能が付いている
・GPSお知らせ機能
順に見ていきましょう。
任意の画像を写せる
広角カメラの利点を活かして、ルームミラーに写す画角をボタン操作で微調整できます。
また後方下部を表示させる「バックモード」もあるためバック駐車時における事故を未然に防ぎます。
ドライブレコーダーとしても使える
CS‐1000SMは単にカメラの映像をミラーに写すだけではありません。
ドライブレコーダーとしての機能も備えているため有事の際にも役立ちます。
・光量が少ない夜間、トンネル内でもクリアな映像
・急激な明るさ変化でも白とび、黒つぶれを低減
・常時録画モード、イベント録画モード、手動録画モード
など機能面でもぬかりはありません。
なお、別売りのフロントカメラを取り付ければ前方の録画も可能となります。
安全運転支援機能が付いている
CS‐1000SMでは安全運転に必要な以下のサポート機能もついています。
・走行時、後車が接近すると警告してくれる後方キャッチ機能
・※前車が接近するとお知らせしてくれる前車発車警告
・※設定した速度以上で走行時に車線を逸脱すると警告してくれる車線逸脱警告
・※前車との適正距離を保持するよう警告してくれる車間距離保持警告
※別売りのフロントカメラが必要となります。
GPSお知らせ機能
ドライブ中に危険なエリア(事故多発エリアや高速逆走注意エリアなど)に接近すると事前に知らせてくれる「GPSお知らせ」機能も付いています。
また取締機や学校付近などの安全運転ポイントなどもチェックできるため、安心して走行できます。
CS‐1000SMの注意点
非常に使い勝手の良いCS‐1000SMですが、取り付けるためには純正ミラーが以下のサイズである必要があります。
国内外問わず多くの車両に対応していますが、念のためチェックしておくと良いでしょう。
CS‐1000SMはこんな方におすすめ
CS‐1000SMは後方の視界をクリアにしたい方はもちろん、以下のような方にもおすすめです。
・ドライブレコーダーが付いていない
・死角が多いエリアを通ることがある
・ご年配の方など安全運転サポートが必要
安心のサポート
CS‐1000SMはサポート体制も充実。
本製品は安心の日本製で手厚い3年保証もついています。
また「事故時補償制度」の対象品でもあるため万が一の際に破損してしまっても買い替え費用が補償されます。
事故時補償制度とは事前無料登録いただいてから1年以内にレッカー搬送を伴う自動車事故に遭われた場合、ドライブレコーダーの再購入費用及びその諸経費を補償する目的で、ドライブレコーダー協議会より一律4万円をお支払する制度です。
出典:CELLSTAR
まとめ
本記事ではセルスター:CS‐1000SMについて解説してまいりましたがいかがだったでしょうか。
ぜひこの機会に導入をご検討していただければと思います。
ご不明なお困りのことがございましたらお気軽にパラドックスまでお問い合わせください。